メンテナンス Archive

一雨ごとに冷え込みが進んでいるようです。

いよいよ、11月。

 

紅葉も進みはじめ冬の到来です。

食欲の秋といいますが、

そういってる間にもう冬ですね。

鍋やおでんがおいしい季節の到来です。

 

夏の猛暑から数か月で、もう朝晩はジャンパーが必要な気温です。

バイクに乗って走るともう体が固まってしまうような寒さです。

 

車もその変化に対応していく季節です。

 

普段から走行距離が上がる方は、こまめにエンジンオイルの交換や、メンテナンスを欠かさず行っている方が多いと思います。

そういう方は、季節ごとというより普段の生活の中で季節が移り替わるように車の対応も自然と変っていっています。

 

ところが、、、。

 

普段、あまり車を使用しない方、年間距離もあまりないなぁって方は、

一度、この季節の変わり目で点検を受けてみてはどうでしょうか?

 

オイルの状態の変化やタイヤの空気圧、ひび割れ等、普段あまり気に止めていない部分が要チェック!って事があります。

暑い季節から寒い季節への変化の時期ですので、

ちょうど、半年ごとの点検を受けて安心してドライブを行っていただきたいと思います。

 

CLS-HOLAND(ホランド)でも日頃の安全点検は無料にて行っています。

タイヤの空気圧チェック・調整ももちろんです。

あるいは、真夏の汚れを取るついでにって事はいかがでしょう?

洗車やコーティングの際にチェックをさせていただきます。

 

季節柄、スタッドレスへの交換などと一緒に洗車やコーティングも承っています。

 

今年の冬も綺麗に安全にカーライフをお楽しみください。

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ホランド プレオの右のブレーキランプが点灯しなくなりました。

 

球切れか?

 

接触不良か?

 

たいていは接触不良です。

 

確認すると、球切れでした 😉

 

球を替えまして、

ソケットにはめます。

IMG_3022

ところが、問題があります。

写真の右の ブレーキ側の端子がスモール側の端子より陥没してしまって

るんです・・・・・・この車。

それも、左右。

ともにブレーキ側の端子・・・。

 

で、画面右上のほうに指で挟んでいるのが、アルミホイルを小さく切って

畳んだものですが、

それを

IMG_3023

↑   ↑   ↑  このように置きます。

 

それで、電球をソケットにはめます。

点灯を確認します。

IMG_3024

点灯しました。

 

テールランプをもとに戻して完成です。

 

 

この車。

最初は電球切れた?

接触不良か?って思って、テールランプをこんこんたたくと

点灯してました。

 

そのうち、しょっちゅう点灯しなくなって、球切れか?と思って

球を外すと写真のように端子が陥没しておりました・・・・・・・ (ー_ー)!!

アルミ片をつけて無難にしていますが、

たまーーーーに、アルミ片がずれるんでしょうね。

点灯しなくなります。

 

今回もそうかなぁーーーーーって感じで取り外してみると、

 

今回は球切れでした。

 

 

車が古いと、こういう事もあります。

まぁ、古い車の味でょうな・・・・・・・・・。

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当店の僕が普段使いをしてますホランド プレオ。

 

水垢がついてきてそれがわかるようになってきましたので、

そろそろ水垢と鉄粉を落とし、コーティングをしたいと思います。

 

コーティングはポリマー系ピュアキーパーの施工を予定しています。

 

仕事の合間でやっていきますので、普通よりも時間はかかってしまいますが、

軽自動車の施工については

 

洗車 → 鉄粉除去 → 水垢除去 → コーティング

これらをしますと約2時間足らずでの施工になります。

 

鉄粉の付着状態や水垢の付着状態によって作業の時間がかわってきますので

時間については目安になります。

 

水垢、鉄粉は車の保管状況で付着の状態に大きな差がでます。

壁と天井のある閉鎖された空間にいつも車を止めていれば、外部からの影響をあまり受けなくてすむので、それだけ付着が少なく場合によってはそれらの作業が不要の場合があります。

ですが、自分の家の駐車場であっても閉鎖された空間でなければ、外部の影響を受けますのでそれなりに鉄粉や水垢はついてきてしまいます。

 

これが、青空駐車となるとどうか?

外部の影響を受けまくりです。

駐車している場所が郊外の住宅地の中であれば、鉄粉の影響は抑えられますが、チリ・埃による汚れと紫外線による影響が強く、水垢が付きにくいコーティングの状態でも全くつかないという状況にならなくなってしまいます。

 

ではもっと悪い環境は?

 

これは、工場が近くにある。

通勤で使っていて車が混雑するところへ毎日行く。

会社の工場等の駐車場に止めている。

こういった状況が住宅環境から比べ厳しい環境になります。

 

もう一つ。

鉄道が近くにある。

これは、工場などの勤め先以外に居住する住宅地のそばを鉄道がとおっている場合です。

鉄道は車輪と線路の摩擦によって目に見えないほどの鉄粉を生み出します。

それが、風に乗って飛んできて付着します。

 

これは相当の曲者です。

ひどい場合は、コーティングをした次の日には鉄粉が乗っているのがわかる場合があります。

このような環境ではコーティングをしていないと、塗装まであっという間に浸潤してしまいます。

 

自分の家の周りはどうなっているか・・・。

そんなことって、

住む前に考えるとしたら、洗濯物を外に干して汚れないか?

それくらいしか考えないと思います。

でも、

洗濯物が汚れる環境というのは、

車も汚れるということです。

 

ちょっと、家の周りを確認して、うちの車はどうなってるか

みてみてください。

 

そうすれば、車を綺麗にしておくにはどうすればいいかなーーーんとなく

わかってもらえると思います。

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洗車の拭きとりってどうしてはります?

Posted 2014年11月1日 By cls-holand

洗車をする場合。

 

大別して、

自分で洗う

業者に任せる(スタンド、ディーラー、専門店)

の2つになるのではないでしょうか?

 

また、洗い方でも

自分で洗う → 手洗い  or  洗車機

業者に任せる→ 手洗い  or  洗車機

の2つになると思います。

 

これらの共通する要点の中で、

洗車の拭きとりの仕上げに

普通の雑巾を使う

専用クロスを使う

これでコーティングをしている車の場合は

ふき取りの加減などが違ってきます。

雑巾の場合はふき取り跡が残る場合があります。

クロスを使うと、吸水性が高いためふき取り跡が残らずにふき取ることが

できますので、クロスを水に濡らして堅く絞った状態でやってみると綺麗に

しあがります。

 

ただ、クロスも雑巾もピンキリなので、ご自分で洗車をする場合は、ぶ厚い雑巾を選ぶか、それなりの専用クロスを使っていただくのがいいと思います。

 

自分でしていて、この汚れ落ちないかなー?とか

ある場合、撥水性がおかしいなぁって思ったら、

コーティングを施工してもらったお店などに相談するのがいいと思います。

 

うちのお店でも普段は自分で洗うんだけど、、、。

というお客様もいらっしゃいます。

コーティングも、市販のものを買って自分でやってますという方、

下地の鉄粉除去や水垢除去は結構面倒なものです。

そういうのはプロにまかせてみてはどうでしょう?

 

CLS-HOLANDでもそういったお客様の要望に応えられるように

水垢除去や鉄粉除去などを単独メニューとして承っています。

 

是非、ご利用ください。

 

また、洗車の最後の仕上げとして、

仕上げ用クロスも販売しています。

 

 

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雨ですねぇ。雷はなさそうです。

Posted 2014年11月1日 By cls-holand

夏の間は入道雲が発生し、

かみなり雲っていうのもありました。

 

雷は夏に多いように思いますが、先日の夜中にはかなりの数の

雷が鳴っていました。

 

僕の車には雷が落ちたことはありませんので、

実際にどうなるのかは写真やVTRでしか見たことはないです。

 

そうです。

 

車には雷が落ちるんです。

 

もともと、車はバッテリーを積み発電し、電圧を上げてシリンダー内で

強い電気をスパークさせます。

また、車体でそれらのアースを取ったりしてますので、何かしらの微弱電流が帯電しています。

それにより静電気が激しかったりするんですが、

その静電気が雷を呼ぶんでしょうね。

 

まぁ、都会で車に落ちるというのは非常に珍しいもので、

宝くじに当たるよりも確率は低いんじゃないかと思います。

大きなビルとかの避雷針のほうが高い位置にありますしね。

 

たとえ、車に落ちても、落ちた電気は車の表面を伝わり、タイヤの表面から地面へ抜けていきます。

なので、室内にいれば大丈夫といわれています。

 

大丈夫といわてれもねえ、、、。

たとえば、ボンネットとか落ちた場所には穴が開くみたいです。

 

どんなんでしょうね?おちたら???

 

想像するだけで怖いものがあります。

 

この季節になるともう雷はないと思います。

 

雨に打たれ、風雨にさらされ、気づくと・・・・・・前が視にくい!

なんてことありませんか?

ワイパーを動かしても雨水が残ってしまう。

水滴が張り付くように留まる。

前を見ると風景全体が滲んだようで視にくい。

 

そういう場合はフロントガラスに油膜が乗ってしまい見えにくくなっているのです。

 

そういう時は!

 

汚れと油膜を取り去れば綺麗さっぱりと前が見えるようになります。

 

CLS-HOLANDでは、窓ガラスのコーティングを行う際には

すべて油膜の除去を行ってからコーティング剤の塗布を行っています。

一部、アイサイト等の搭載車はコーティングはできませんが、油膜除去はしっかりやっておくのがベストです。

 

雨天時に 「 こら・・・あかん! 」と思ったら?

ホランドへどうぞ 😀

 

いつでもお待ちしてまーーーーす。

 

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11月だから、、、。

 

というようなものではありませんが、

 

新商品が出ることになりました。

 

どういうものか?

 

 

「 コーティング・ケア 」というものです。

 

ガラス系のコーティングをすでに施工してある車が対象です。

 

すでにガラスコーティングしているけど・・・水はじきが悪くなった

などの症状で、

下地のガラスコーティングを痛めることなく、

綺麗に汚れやミネラル付着物を除去して水はじきを復活させます。

 

当店では、

11月4日以降からの対応予定にしています。

 

商品の詳細などについてはまた、改めてお伝えいたします。

 

また、施工について予約も承りますので、

新車時に高っっかいコーティングしたのにーーーって方!

 

いかがですか?

 

綺麗になりまっせーーーーー 😆

 

料金については

ただ今、調整中ですが、

お手頃価格で対応させていただこうと思っています。

 

洗車をしていて、なんかかけた水がだらーーーーーっとする。

雨が降った時によくみると水玉が張り付くようになってしまった。

自分で洗車をしていて水の拭きとりがなんか重たくなった。

洗車をしても汚れが落ちにくくなった。

そういう事が思い浮かぶならば!

 

一度、検討してみてください。

 

※汚れ具合によっては水垢除去や鉄粉の除去を施す必要がある場合があります。施工時にお車の状態を確認させていただいて施工方法等をご相談させていただきます。

 

そこのあなたぁ!!!!!!!

いかがですかぁ!!

と大声で言ってみたりすることはないです 😆

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そろそろタイヤの入替時期です

Posted 2014年10月26日 By cls-holand

気温が下がってきて来月あたりにはスタッドレスへの変更を検討する方がでてきているのではと思います。

 

スタッドレス。

便利ですよねーー。

それよりチェーン規制のところをバンバン走れる凄さ、

使ってないとわかりません。

 

ただ、高いのが難点で必要に迫られないと買う動機が起こりません。

 

ホランドではスタッドレスへの入替サービスを実施しています。

キャンペーン期間 10月27日から来年3月31日まで

 

① ホイール組み済みタイヤ、バランス調整なし    3,240円(税込)

② ホイール組み済みタイヤ、バランス調整あり    4,320円(税込)

③ 新品/既存タイヤへ組込み、バランス調整あり     8,640円(税込)

その他オプション       廃タイヤ処理費用 324円/本(税込)

※上記はいずれも4本でのサービス価格です。

※標準17インチまでの価格です。

※17インチを超えるもの、ランフラットタイヤ等はお問い合わせください。

問合せ先

CLS-HOLAND 冨士石油販売内

06-6849-4755

 

尚、スペースの関係上、タイヤのお預かりサービスはしていません。

ご了承ください。

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エンジンオイル漏れ止めが

Posted 2014年10月25日 By cls-holand

昨日、投稿に載せましたエンジンオイルの漏れ止めが

これです ↓ ↓ ↓

IMG_1585

エンジンパワーシールドです。

とろーーーーーーーーっとした赤い液状のもので、

エンジンオイルに混ぜて投入します。

いつもオイルジョッキにこの添加剤をまず適量投入し、エンジンオイルを少し入れてよーーーーくかき混ぜてまた、エンジンオイルを加えて、エンジンオイルに馴染むようにします。

混ぜずに先に入れておくとか、後で入れてかき混ぜたら?って思いますが、そういう風にしてしまうとエンジンオイルよりも粘度があるのでジョッキの下に溜まってしまってうまく混ざらず適量を入れることができなくなってしまいます。

エンジンオイルを少しづつ入れて、混ぜるほうがきれいに混ざり投入も綺麗にできます。

この製品ですが、単品でオイルのキャップを外してそのまま投入!は決してしてはいけないので、その辺は面倒だぁ!!!と言ってもしてはだめです。

CLS-Holandでは

お値段: 1本

  2800円(税抜)  3024円(税込)で、

ご提供させていただいています。

経年車で最近オイル臭い、排気で白い煙が出る。

そのような車で、もう少しこの車を乗っていたいと言う方はお試しください。

結構、いい感じで効いてくれます。

次回のプレオのエンジンオイルの交換まで、まだ少しありますので、今回は商品紹介だけになりますが、オイル交換の際は、どのような液体とか載せたいと思います。

(忘れなかったらですが、、、、、、あやしいなぁ、、、。)

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13万kmに達しました。

僕が乗ってる当店のプレオのことですが。

 

軽自動車でスバルだからか・・・?

エンジンからのオイルの滲みが

 

かなりあります。

 

か ・ な ・ り です。

 

で、エンジンオイルの交換をする時にエンジンの漏れ止め剤を

オイルに混ぜて投入します。

 

使用するのはWAKO’Sのエンジンパワーシールドです。

(写真用意してなかったので、また載せます。)

 

前々回の交換の時に一度使用しました。

結構、効いてるみたいです。

 

前回の交換の際にしたからみるとそれまで垂れていたオイルが垂れる様子がありませんでした。

エンジン本体からも少なくなったようでした。

前回の交換では投入していないので、次回の交換ではどうか見てみて、

また、投入したいと思います。

 

投入前にはエンジンのヘッドカバーのシール部分に結構、オイルが付着していましたが、その後、ひどいなぁっていう汚れはありません。

 

まったくないってことはありませんが。

 

季節も変わり朝方や夜などは肌寒い気温になってきて、エンジンの水温の上がり方も少し時間がかかるようになりました。

なので、もう少ししたらエンジンオイルの交換を行い、パワーシールドを投入しようと思います。

 

そして、また、経過を見ながら報告したいと思います。

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天気が崩れて、一雨ごとに

Posted 2014年10月20日 By cls-holand

この季節になると、一雨ごとに気温がさがり、冬に向かっている

という実感が沸いてきます。

 

雨天になると洗車をする方がまるっっっっきりいなくなりますが、

セルフ洗車機だと、雨になると利用する珍しい方もいらっしゃいます。

 

雨がふるとどうせ濡れるから拭かなくていいというのが、聞いた理由ですが、まぁ、一理あると思います。

ふだん、洗車をしていなくて、洗車をすると、拭かないと水滴がのこるし、それが面倒だというのが上記の理由の根本みたいです。

まあね。

仕事とか、車が好き!とか、車をいつも綺麗にしていたい、綺麗にしてあげたい。っていう気持ちがある程度ないと、めんどくさいと言っちゃぁ、めんどくさいですわな。車って意外と大きいし。

うちも、そういうのがあって仕事をさせていただいていますが、

洗車はしないよりする方が車にとってはいいわけで、、、。

ある程度の状態で洗車をしていれば塗装も傷まないし、いつも綺麗な状態を保てます。

まったく洗車をせず埃、チリが堆積した状態を保っていますと、洗ってもザラザラーーって事がよくあります。

シャンプーで洗って汚れと洗剤を流していると、そういう車の場合はたいていの場合、水がビヨーーーって張り付くように水弾きをしていなかったりします。

新車で購入した際に高価なコーティングをしたにもかかわらずです。

そういう状態のものは、話を聞くとコーティングをしたので大丈夫とちょっと違った受け止め方をしている場合が多いようです。

それで、洗車の回数が減ったり、洗車をしなくなったりということがあるようです。

たまーーーーにコーティングしてるから雨降ったら綺麗になるねん。

と答える方もいます 😯

 

コーティングは完全、万能ではありませんので、永遠に大丈夫というものではありません。

最近、雨が降った時に水が張り付くようだなぁーーと思ったら!

 

塗装まで痛むまえにコーティングのメンテナンスか、再コーティングをご検討ください。

当店でも洗車の際に状況等をお話させていただいたりしますので、

お気軽にご相談ください。

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CLS-Holand