Archive for 1月, 2015

ちょっと前の話です。

と、言ってもひと月ほどですが、

 

ホランドがお世話になっている冨士石油販売でのことで、

馴染みのお客様のベンツ(W211)のバッテリー交換を行うことになりました。

 

この型のベンツに限らず、電子制御の方式ブレーキシステムを搭載しているものについてはメインバッテリーに加えてブレーキ制御用のバッテリーを使用しているようです。

 

他の車種については確認してないので、ここでは触れませんが、

W211に関してはサブバッテリーとして小型のバッテリー

FIAMM 12V12Ah 170A が付いています。

 

で、FIAMM はイタリアのバッテリーメーカーなので、

FIAMMのHPを確認してみると。

 

サブバッテリーとしては載っていなくて、

バイク用バッテリーとして載っていました。

 

最近は、純正バッテリーの他に

ボッシュ・メルセデスベンツ向け補機バッテリー「BLACK-AGM」

が専用バッテリーとして出ているようですが、

 

要は、バイク用バッテリーでいけるわけです。

14-BS というサイズです。

 

ここで、注意しなければならないのが、バイクバッテリーの場合、

電極に種類があるようでして、

FIAMMのものを調べると、

FTX14-BSのようでした。

 

いやぁ・・・純正は高いですもんね。

 

で、交換に関してはチョイチョイって交換する訳にいきませんので、

ディーラー、もしくは専門店での交換作業がベストです。

 

今回は、ディーラーさんにお世話になっていた車両ってこともあり、

ディーラーでの交換をしたようです。

 

うーーーん。

 

交換時期について確認しとくの忘れたなぁ・・・。

 

純正バッテリーやボッシュの専用バッテリーへの交換ならバッテリーの種類について気を使うことはありませんが、

ネットで14-BSって結構安く売ってたりします。

 

なんでここまで価格差あるん?って言うほど・・・。

 

でもね、

 

そこそこの値段のものを選択しましょう。

と、言っても小さいのに高っかいんです、このバッテリー。

 

通常のメインバッテリーもそこそこするのにねぇ。

 

外車は何かと高くつくという一面でもありました。

Be the first to comment

いよいよ最も寒い時期になりました。

Posted 2015年1月31日 By cls-holand

新しい年に入り、2月になろうとしています。

2月3日が節分ということで、旧暦でいう新年となります。

暦の中で大寒というのがありますが、1年を通して最も寒い時期とされる小寒から立春までの30日間でちょうど真ん中にあたる日を大寒を言います。

この時期、洗車を行いますと拭き上げの際に薄い氷の膜が張ったりしますので、洗車自体がさながら寒稽古のようになります。

昨日から天気が荒れ模様で関東では大雪になりました。
ホランドのある豊中では雨模様でしたが、今朝からお昼頃にかけては雪がチラついていました。

こういう天気って一番車が汚れますね。

朝は雨がまだ残っていたので、車の窓には霜がついていませんでしたが、このように気温が低いと霜が降りて窓には雪の結晶のようについていることがあります。

ice001

そういう状態で、ウォッシャーを使ってワイパーを動かすと・・・・・・

グァガガガガガ・・・・・・って

とんでもないことになります。

ワイパーも痛めます。

 

そういう事がわかっていながらも、

めんどくさがりーな僕は年に何度かしてしまいます。

 

完全にこれはあかん!っていう時はお湯を用意しますが・・・。

 

で、こういう時の洗車は気をつかいます。

 

表面の水を拭きあげる際に氷の膜のようになってしまうからです。

 

ご自身で洗車をされる方も注意してください。

無理に拭いて取ろうとしたら傷をつけてしまう場合があります。

また、乾いたタオルを使うと張り付いてしまうこともあるからです。

 

まぁ、、、。

 

このように寒いと自分でするのはやめよう。

とりあえず、暖かくなるまでこのままでいこう。

 

そういう答えが多いのでは?

 

しかし!

 

しかしですよ!

 

黄砂の影響がでてきています!

 

今回のような中途半端な雨や雪が乾いた時によーーーくわかります。

 

 

白っぽく残ってます。

 

 

ええい!面倒だ!そのままほっとけ!!!

 

と、言わず、ホランドへご来店ください。

 

丁寧に洗車をさせていただき、黄砂もさっぱりと落とさせていただきます。

 

水弾きが悪いときにはコーティング・ケアもしていますので、

ご遠慮なくお申し付けください。

 

Be the first to comment

黄砂が出てきているみたいです。

Posted 2015年1月10日 By cls-holand

 

年が明けて天気がどうも思わしくないですね。

晴れていると思っていると、

パラパラーーって雨が降ったり。

 

場所によってはザァーってきたりと・・・。

 

洗車をしてもすぐ汚れるやん!って感じです。

 

で、パラパラっと雨が降った時にふと、気がつきました。

 

なんか、雨が降った後、駐車していて水滴が乾くといつもより

すっごく汚れている・・・。

なんか・・・黄色い・・・・・・。

 

黄色い・・・。

 

!!!!!!。

 

そうです!

 

これは、黄砂ではないでしょうか!

 

以前は3月、4月でひどくなっていたものですが、

昨年は2月で既に黄砂で車が汚れました。

kosa_k2_s

 

 

(気象庁HPより)

今年はまだ1月です!

 

それなのに汚れがひどいように感じます。

 

このような天気が続くと、寒い状況もあって洗車は面倒だから

まぁいいやってなると思います。

 

しかし、黄砂による汚れは乾くとシミのように固着してしまう場合があります。

そうなるとすぐに落とせなくなってしまいます。

 

そうなる前に!

 

まずは、コーティングをしておきましょう。

コーティングをすることで、黄砂の固着を抑制することができます。

IMG_7429

コーティングをした後で黄砂が降ったら、とりあえず水をかけて

表面の黄砂や汚れを流してしまいましょう。

 

洗うのが面倒でも、水で流しておくだけでもずいぶん違ってきます。

 

時間などの都合がつけば洗車するのが一番ですがそれができない場合はそうでもしておくのがいいと思います。

そして、

早めに洗車をしてください。

 

毎年、年を重ねるごとに黄砂がひどくなっているようです。

 

黄砂は粒子が非常に細かいので車に付着したままにしておくと

黄砂によって汚れるばかりか場合によっては傷のようになってしまう

場合がありますので要注意です。

 

また、細かい粒子はエンジンなどにも悪影響を及ぼします。

エンジンのエアフィルターが汚れやすくなります。

エアコンのフィルターも同様です。

 

この時期にフィルターの交換や清掃をしてみることをお勧めします。

 

しかし・・・。

 

降ってくるのが、黄砂だけなら砂か・・・と思いますが、

中国の公害問題を考えると、それ以上に色々と悪影響を及ぼすものが

含まれていると思います。

 

マスクで人が対策するように、車の対策も是非、一考ください。

 

Be the first to comment

予想以上に雪が降りました。

Posted 2015年1月5日 By cls-holand

あけましておめでとうございます。

 

いやぁ・・・。

 

元旦の日でしたか?

 

雪がチラついているなと思っていたら、

 

ワッサワッサと降りました。

 

場所によっては布団をかぶせたように雪が車に積もったようです。

ホランド プレオをいつも駐車している場所では、

 

え?

 

雪、降ったん?

 

っていう感じで、降ったという印象はまったく受けませんでした。

 

ただ、

 

車は汚くなってましたので、

 

降ったことは降ったと・・・。

 

雪国のように降り積もるというのは大阪の都市部では

ほんーーーーーーーっとに

珍しく、10年に一回あるかどうかって感じですので、

今回も

予想通り?

期待通り?

 

という感じで、積もることもなく、翌朝道路には形跡すら

ありませんでした。

 

ただ、

 

こういう雪の後は

 

汚れますよねぇーー。

 

べったーーーっと張り付くように雪の汚れの跡が残ってしまいます。

水垢汚れとかが残っていたり、

コーティングが不十分であったりすると、

余計ですね。

 

明日は天気が思わしくないようですが、

早めに汚れを落として跡が染みついてしまわないように注意

してください。

 

ホランドでは現在、コーティングケアに力を入れています。

 

ガラスコーティングをしたけれど、汚れが落ちなくなった。

水弾きが悪くなった。

何かコーティングはしたけれど、いつしたか忘れた。

どんなコーティングしたか忘れたけれど、以前はもっと水を弾いて

いた。

 

そういう方。

お待ちしています。

IMG_7431

料金はピュアキーパーと同じにしています。

 

現在、大変好評をいただいています一押しですので、

一度、お試しください。

Be the first to comment
CLS-Holand