いよいよ水素の時代がきますかぁ

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トヨタ自動車が水素燃料電池の車両を発表しました。

mv        (TOYOTA HPから)

MIRAI だそうです。

価格は700万円を越しますが、補助金が半分くらいでるのかな?

なので自己負担価格はプリウスが最初に出たのと同じくらいになるみたいです。

 

ただ、プリウスはガソリンを使用するハイブリッドなので、

普及は早かったと思います。

 

しかし、今回はインフラの構築からいかないとあかんからねぇ。

 

プリウスが普及した時間の倍以上はかかると思います。

 

それと、水素の価格です。

 

ガソリンの

 

2、3倍の価格みたいなので、当分は公官庁と大企業の水素に関する普及活動とイメージアップにしか利用されないと思います。

 

普及がすすめば話は違ってくると思いますが。

 

ただ、水素は水からできるので日本は水に困ることがないから安くならないの?っていう疑問がわきますが。

水素を生成する時に使用する物質・・・忘れた・・・・。

 

を、オーストラリアから輸入する必要があり、

その物質は空気に触れていると自然発火するようで、輸送が困難らしく、

水素もオーストラリアで作って輸入するみたいです。

 

結局、輸入みたいですね。

 

なんとか国産で生成できないものなのか?と思います。
そしたら、日本はエネルギー大国の仲間入りってなるのになぁって

 

ふと思いました。

 

そうそう、燃料電池車はエンジンがありません。

水素のタンクとそれにつながる燃料電池で電気をおこして、

モーターで走る電気自動車です。

 

これが普及してくると自動車整備の業界も大きく様変わりしそうです。

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