メンテナンス Archive

今日から三連休です。

夕方になっても冷えを感じることなく暖かい一日でした。

 

明日、明後日とこの天気が続くみたいですので、行楽日和としては

最高なんじゃないかと思います。

 

ただ、郊外へのお出かけは皆さん同じような時間帯に動きますので、

非常に混雑が予想されます。

 

うちの店の近所の幹線道路もかなりの混みあいを見せていました。

 

事故や故障に十分注意してください。

 

給油で来店されるお客様の半数以上が今週末に遠出を予定されている方が多いようです。

給油の際には空気圧のチェックをしていますが、

エンジンオイルのチェックやラジエター液のチェックも同時に行うように促しています。

 

せっかくのお出かけです。

 

自分で注意できる部分は点検などで予防することができますので、

お気軽にホランドにご来店いただき、お申し付けください。

 

本日も、道路で駐車/停車されている方を見かけました。

 

家族で過ごす貴重な時間を故障などで無駄にしないよう、

お出かけ前の点検をお勧めします。

 

 

それにしても、箕面の紅葉は綺麗になってきていますが、

観光バスなどが多く、非常に混雑しているようです。

 

途中で引き返せる場所がないので、小さい子供をお連れの方は

携帯トイレなどを持参しておいたほうがいいと思います。

 

そして、お帰りの際はササッと汚れを落として綺麗な状態で家にお帰りください。

 

それでは、いい気分でお出かけしてください。

 

いってらーーーー 😀

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タイヤにするか足回りにするか・・・

Posted 2014年11月16日 By cls-holand

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ホランド プレオをリフトで上げて足回りなどを確認しました。

 

整備をチョコチョコやっていこうかと重い腰をあげてる最中です。

 

 

オイル漏れはまぁ、、、置いといて。

 

さあ、タイロットエンドブーツが左右両方破けてしまってる。

タイヤもそろそろスリップサインがでてきそう。

端っこには細かなヒビすら発生している。

 

どっちからしようか、、、、、、。

面倒なのは足回りかぁ、、、。

 

 

足からするかな。

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最近、水抜きって入れることありますか?

Posted 2014年11月16日 By cls-holand

ふと、思ったことですが、水抜き剤って入れることが減った、、、。

 

というより、

 

入れている人って少ないと思います。

 

 

現に僕自身もほとんど入れたことがなく、入れた記憶は10年以上も前に

いれたような・・・。

 

それくらい入れないことが多いと思います。

 

毎日、車を使っていて月に何度か給油するような状態であれば、

燃料タンク内の水分も増えることなく水が溜まるってことはないだろうと

思います。

 

ですが、年間走行距離が少なく、普段からあまり使用しないって方は、

要注意だと思います。

 

以前、目の前に止まっていたクラウンがマフラーからポトポトと滴を垂らして

いるなぁってみていると。

ブンッ!ってふかしてスタートした瞬間!

 

マフラーからビッシャッ!!って水を噴きました。

 

え?!ぇぇぇええええ!!!???

 

あんなに噴くか?というくらい。

 

マフラー内部に溜まっていたものが一気に出たようですが、

エンジンのオイルや燃料などいたるところに水分が溜まってそうな

雰囲気でした。

 

 

車を普段、あまり使用されない方なんかは、

季節の変わり目。

 

夏と冬に一回づつでも入れてみては?と

 

たまに思います。

 

タンク内にある水分が気温の変化によって内部で結露し水に変ってしまうのです。

ほんの微量な水分なので、気にするほどでもないよと言われれば、

それで終わってしまうようなものですが。

 

やっぱり、車にとっては不純物ですのでたまーーーーーーーに、

忘れた頃に投入してはどうかと、思います。

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寒いですね。水温は大丈夫ですか?

Posted 2014年11月13日 By cls-holand

寒くなってきました。

 

今日なんかは最高気温が15度程度だったのでは?

夏と違ってエンジンをかけたあと、水温の上昇が遅くなってきました。

 

最近の車は水温計がついていないものがあります。

水温が低い時は青いインジケータが点灯していて、温まるとそれが消灯します。

逆にオーバーヒートを起こすと赤いインジケータが点灯します。

 

なので、一部の車両では自分の車の水温の状態がわからず、そのまま走っているということです。

水温計があれば、夏の状態や冬の状態など普段から見ることで、些細な違和感を感じたりできますので、早めにラジエターの異常に気付くことができます。

 

水温計がないと、そういう訳にはいきません。

赤いランプが付いた時は完全に異常な状態ですので、何らかの不具合があります。

 

ラジエターの液量のチェックや液自体のチェックは普段あまりすることがありません。

するとしたら、、、車検の時ぐらいでしょうか。

 

エンジンオイルなどは交換が必要っていう意識が働きますので、普段から気を使いますが、

ラジエターはほっとかれることが多いと思います。

 

 

だんだんと気温が下がってきています。

このあたりでラジエターの水量のチェックやキャップが劣化していないかなど、

チェックしてみてはいかがでしょうか。

 

水量は大丈夫!って思っていても、

よく見たら水が入ってなかった!!!

ってことにならないように。

 

予防です。

 

普段から、チェックを行いメンテナンスをしていれば、

故障を防ぎ、大きなお金をかけずにすみます。

 

ホランドでは普段から安全点検のチェックをしています。

お気軽にお立ち寄りください。

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知らない間についてしまっている傷。

 

ガツンとあててしまったり、何かでガリッと引っ掻いてしまって、

指で触れると引っかかり明らかに傷とわかるものについては、

鈑金やリペア処理などで綺麗にするしか手はありません。

 

しかーーーーし!

 

ドアの取っ手の部分などにいつの間にかついてしまった爪による

細い線傷のようなものや、

それに類する浅い線傷程度のものであれば、コーティングの下処理の段階で

表面を平滑にすることによって消したり、薄く目立たないくらいまでは戻せます。

 

戻せないほどのものは完全に傷となってしまっているので、先ほどの鈑金やリペアといった処理によってしか綺麗にすることはできません。

 

ドアノブなどについたほっそい線傷などは、下処理の際に、

水垢除去あるいは鉄粉除去、その他の軽研磨処理によって消すことが可能です。

また、ピュアキーパーなどのポリマー施工では傷にポリマーが埋まり傷を薄くします。そうすることで、浅い傷は綺麗にすることができますので、鈑金やリペアなどにすぐもっていかないとって思わなくても大丈夫です。

 

ホランドでも、状態を確認させていただいて、下処理でどれくらいまで可能かをお話しさせていただいています。

また、大きな傷などに関しても同時にご相談を受けています。

それによって鈑金やリペアの処理を行い、コーティングを勧めることも可能です。

 

コーティングは車の汚れを取り塗装面を保護するだけではないのです。

普段の生活の中でビミョーについてしまう微細な傷を綺麗にすることもでき、それを防止することもできるものです。

車にはWAXと信じている方!

一度、お試しあれ 😀

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ピュアキーパーで済ませました。

Posted 2014年11月10日 By cls-holand

今日は天気もよく、ちょっと時間があったので、

8月からろくな洗車もせずに汚れと水垢が付きっぱなしになっていた

プレオを綺麗にしました。

 

写真を撮るつもりでいたのに・・・。

 

すべて終わってから、

おおおお、綺麗になった!と思った時に気付きました。

すいません。

 

状態として、鉄粉は気になるほどではなく、

水垢が少し乗ってしまっている状態でしたので、

今回は手抜きで、

 

まず、洗車機で汚れをチャチャッと落として、

その後、ピュアキーパーを施工しました。

 

もう10年を超える経年車のため、

ところどころに細かな傷がついていまして、

塗装面がえぐれてしまっている部分や

端のエッジ部分の錆については、自分の車という事もあり、

無視しまして、、、、、、。

 

作業をすすめ、約1時間で終了しました。

 

ちょっと前、後ろのドアの部分が以前汚れた時に、横着してバケツ石鹸とブラシを使って洗ったら、艶が無くなってえらいことに!

ありゃりゃーーーー

って感じで、よく拭き取って撥水洗車をしましたが、艶は戻らず・・・・・。

 

そのまましばらく放置状態でしたが、

本日、意を決めてコーティングをしました。

お客様の車なら一気にしてしまいますが、自分の車なので、

半分づつとか、、、前のドアだけとか、、、。

そういう事を考えていましたが、

作業を進めていて、

 

まぁいいか。全部やっちゃえ!

 

という勢いで完了しました。

 

なので、勢いでいったもんですから、写真を忘れてしまいました。

 

とりあえず、代車で出しても恥ずかしくないようにはなりましたので、

御の字かなぁと。

 

ピュアキーパー(ポリマーコーティング)は日曜日は全車種20%引きのキャンペーンを実施しています。

WEBクーポンとは同時使用できませんが、非常にお得ですのでご利用ください。

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コーティング・ケアのサービスを開始したしました。

 

既存のガラスコーティングをすでに施工済みのお客様で

な~~~んか最近水は弾きが悪くなったという方。

お試しください!

既存のガラスコーティング被膜を損なうことなくコーティング被膜に付着した

汚れやミネラル堆積物を除去するものです。

メニューに追加してますので、そちらもご参考ください。

コーティングケア

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リアワイパーって使います?

Posted 2014年11月9日 By cls-holand

リアワイパー・・・・・・。

 

僕は使わないです。

なにで、ホランド プレオのリアワイパーは外してしまって

捨てちゃいました。

 

セダンの車にはついていませんね。

ステーションワゴンのタイプ、1BOXのタイプには装着されています。

 

皆さんはどうですか?

意外と使わないって方多いと思います。

 

なので、ほったらかし状態になっている部分のもっともたる部分の一つだと思います。

ちょっと確認してみてください。

ワイパーのゴム、切れていませんか?

 

これ、切れている方多いんです。

普段使うことがないので気づけばベロンベロンになってしまっていることがあります。

 

黄砂の時期になると全面の窓ガラスが真っ白になってしまう時もあります。

そういう時に、しゃあないなぁって

ゴムが切れたまま使うと!

 

ガリィッツ!!!!ってガラスを傷つける場合があります。

 

傷がつくって、かなりひどい場合ですけれど。

 

しかし、ゴムのふき取り部分がないままに表面を擦ってしまうので、

あまり、よろしくないことはたしか・・・。

 

雨が降って、ふと思い出したので書いてみましたが。

うちもそうかなぁ、、、、、、。と

思ったらチェックしてみてください。

 

フロントガラスのワイパーは普段から見えにくいとか、気に掛ける事が

多いので、状態がわかりやすいです。

後ろはというと、

最近はバックモニターとかつけていると余計に後ろの窓をみなかったりしますので、

いつの間にか傷みがすすんでいるってことになってます。

 

使わないからいいよ!っていうのがほとんどです。

ほとんどだから、

気にかけてください。

 

ガラスに傷がついてしまった後では、

ゴムを交換する事からくらべると高くついてしまうことがあります。

 

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タイヤの空気圧をみてみましょう

Posted 2014年11月8日 By cls-holand

何度か書いていますけれど、

 

時期が時期ですので、おしらせということで、

 

気温が下がってきて夏場に調整した空気圧から数値が変化してきています。

空気は熱くなると膨張し冷えると収縮します。

タイヤは風船と同じようなものなので、夏場の暑い状況で空気を入れて調整していると今の季節の冷えた環境ではしぼんだ風船のようになってしまっています。

(風船のように激しい変化ではありませんが)

要するに、空気圧を測ると夏場に調整した状態から下がっているという事です。

 

なので、

 

タイヤの空気圧のチェックは給油時、あるいは毎月しましょう。

と話していますが、

 

そういえば、まだしてないなぁって方!

 

規定圧力に調整してるから大丈夫!とほったらかしではあきまへん。

調整をしましょう!

なにより安全の為です。

 

タイヤは車の中では大きな部品の一つです。

見た目も触っても大きいです。

そんなタイヤですが、タイヤ一つ当たりはがき1枚分の大きさで

車を支え走らせています。

4本で合計はがき4枚・・・・・・A4サイズの大きさ程度です。

たったそれだけの面積で走っているんです。

一番軽い軽自動車でさえ1トン(1000kg)程度あります。

 

その重量をわずかA4サイズで止めようってしているのです。

 

これってすごい事だと思いませんか?

 

だから、タイヤは重要なんです。

 

溝があれば大丈夫!・・・そういう事ではないんです。

 

車を支える=命を支える

ということです。

 

エンジンがおかしいから走らないよーーっていうより、

 

タイヤの空気圧がおかしい・・・っていう方が

簡単そうですが、重要性は高いのです。

 

是非とも、日頃から気にかけていただきたいものです 😀

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そろそろ冬支度が必要でしょう。

Posted 2014年11月8日 By cls-holand

11月に入り、そろそろ冬支度として

スタッドレスタイヤへの交換が必要になってくるのではないかと思います。

街中ばかりを走行するなら必要ないとも言えますが、郊外や山間部、レジャーなどでのウインタースポーツを楽しむならスタッドレスへの交換は必須ですね。

 

タイヤの交換はもちろんですが、

 

ここでもう一つ!

 

車のアンダーコートはどうでしょうか?

あまり気にされる方はいないのでは?と思います。

 

冬の凍結防止のために道路に撒かれる融雪剤ですが、それには雪や道路の水分の凍結温度を下げるために塩分が多く含まれています。

凍結温度を下げることで外気温度では凍らない状態を作るということですね。

雪国ではそれ以上に温度が下がり雪も増えますので常時水を流したりもっとほかの方法がとられます。(雪国育ちではないので詳しくありません。)

雪国以外では、融雪剤の使用が主流になっていると思います。

 

で、この融雪剤が撒かれた道路を走行しますと、

車がパッと見ても汚れているんです。

跳ねあげた水や雪を伴ってボディの横を白っぽい泥を跳ね上げたように汚れます。

そして、ボディの下については、予想以上に汚れてしまいます。

 

付着して固着してしまうと塩分が多いので除去するのにかなり苦労します。

しかし、早めに取らないと塩分によって錆を引き起こします。

 

ボディの表面はコーティングなどをしてるとコーティングがボディへの浸潤を防いでくれますが、ボディ下部についてはコーティングをしていないことが多く、また金属部分がむき出しの状態ですので、非常に悪条件が重なってしまいます。

 

錆ができてしまってからでは大変なことになる場合もありますので、そういう事にならないようにアンダーコートをお勧めします。

 

ボディ下部にあらかじめ専用コーティングを施すことで、塩分による錆の発生を防止し、発生した場合もその浸潤を遅らせることで被害を最小限にとどめることが可能です。また、付着した融雪剤の除去についてもアンダーコートをしていない状態に比べ除去しやすいという利点もあります。

 

ボディ下部のアンダーコートは目につかないところを守るコーティングです。

また、シャシーの金属部分に施す防錆塗装、マフラーに施すマフラー防錆塗装も合わせてご利用いただければ車の日頃、目につかない部分の冬支度はバッチシ!!

冬支度は、ほかにもありますので、とりあえずボディ下部部分ってことで。

 

軽自動車 下廻り洗浄+アンダーコート 4644円(税込)から受付しています。

車両サイズにより値段が変わりますのでお問い合わせいただければと思います。

予約も承っていますが、予約なしでのご来店も歓迎しています。

※シャシーの防錆塗装、マフラーの防錆塗装については各々、別途費用となります。

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