寒いですね。水温は大丈夫ですか?
寒くなってきました。
今日なんかは最高気温が15度程度だったのでは?
夏と違ってエンジンをかけたあと、水温の上昇が遅くなってきました。
最近の車は水温計がついていないものがあります。
水温が低い時は青いインジケータが点灯していて、温まるとそれが消灯します。
逆にオーバーヒートを起こすと赤いインジケータが点灯します。
なので、一部の車両では自分の車の水温の状態がわからず、そのまま走っているということです。
水温計があれば、夏の状態や冬の状態など普段から見ることで、些細な違和感を感じたりできますので、早めにラジエターの異常に気付くことができます。
水温計がないと、そういう訳にはいきません。
赤いランプが付いた時は完全に異常な状態ですので、何らかの不具合があります。
ラジエターの液量のチェックや液自体のチェックは普段あまりすることがありません。
するとしたら、、、車検の時ぐらいでしょうか。
エンジンオイルなどは交換が必要っていう意識が働きますので、普段から気を使いますが、
ラジエターはほっとかれることが多いと思います。
だんだんと気温が下がってきています。
このあたりでラジエターの水量のチェックやキャップが劣化していないかなど、
チェックしてみてはいかがでしょうか。
水量は大丈夫!って思っていても、
よく見たら水が入ってなかった!!!
ってことにならないように。
予防です。
普段から、チェックを行いメンテナンスをしていれば、
故障を防ぎ、大きなお金をかけずにすみます。
ホランドでは普段から安全点検のチェックをしています。
お気軽にお立ち寄りください。
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